真冬の必需品!掛け布団ってどう選ぶ?
寒い冬の必需品といえばあったかいお布団。
今回はこの季節買い替える方も多い「掛け布団」について、睡眠をよくする目線で選び方をご紹介します。
ポイントは3つ
- 保温
- 軽さ
- 湿度調節
やっぱり暖かいものが一番!
掛け布団の大事な役割といえばやはり快適に眠るための保温性です。
お布団の中は32~34℃くらいが快適と言われていますので、冬の掛け布団には優れた保温性が必要です。
暖かさで有名なのは「羽毛布団」です。寒くて眠れない方は素材もチェックしてみるとよいかもしれません。
また、最近では合成繊維の中にも機能面で優れたものが多くありますので、「羽毛は高価すぎてちょっと…」という方には高機能合成繊維がおすすめです。
重くて寝返りしにくいのは×
ずっしりと重い掛け布団は寝返りを阻害してしまいます。
寝返りは身体の一部に負担がかかりすぎないようにする他、体温調節の役割も持っていますので、寝返りができないとなんだか寝苦しい…という感覚が生まれてしまいます。
ちょっと寝苦しいかも?と思ったら掛け布団を見直してみてください。
お布団の中の湿気対策
お布団の中は湿気が溜まりやすいものです。
快適な湿度を保つため、掛け布団は湿気対策を考えて選びましょう。
よく湿気を吸ってくれる素材として「綿」や「羊毛」があげられますが、「綿」素材の場合は吸った湿気を放湿せずに溜め込んでしまうのでカビてしまわないように定期的に干す等お手入れに注意が必要です。
EMOOR TOKYOの掛け布団
EMOOR TOKYOでは羽毛と同等の性能を持った高機能綿の掛け布団をご用意しています。
羽毛のあたたかさ・やわらかさはそのままに、合成繊維ならではのお手入れのしやすさやニオイの無さが魅力です。
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