あなたはどんなときに睡眠に対して不満を感じますか?
「睡眠を良くしたい」という想いに応えたいと考えて始まったのが、私たちEMOOR TOKYOの睡眠コンディショニングサービスです。
テレビや書籍、ニュースなどのメディアで「睡眠不足」や「睡眠負債」という言葉はよく見かけますが、「睡眠改善した!」というワードは残念ながらあまり見かけることがありません。
そもそも、どんな状態になったら「睡眠が改善した」と言えるのでしょうか。少し整理してみたいと思います。
私たちが睡眠に不満を感じる理由
株式会社フジ医療器様が2011年から実施している『睡眠に関する調査(2019年 n=5571)』によると、"睡眠に不満を感じる人のうち、4人に1人が「寝ても疲れがとれない」"と回答しています。
- 「寝ても疲れがとれない」(19.0%)
- 「何度か目が覚める」(14.1%)
- 「朝すっきりと起きられない」(11.2%)
- 「なかなか寝付けない」(10.9%)
- 「眠りが浅い」(9.7%)
引用元:第7回 睡眠に関する調査(株式会社フジ医療器)
https://www.fujiiryoki.co.jp/company/news/news2/n144.html
これらの回答を整理しますと、『朝、不満を感じること』と『夜、不満に感じること』の2種類に分類ができそうです。
朝感じる不満 |
・ 疲れがとれない |
夜感じる不満 |
・何度か目が覚める |
たしかに、朝起きたときにダルかったり、起きなければならない時刻にもう少しだけ眠りたいと思った瞬間、睡眠に対してマイナスの印象を持ちます。
寝ようと布団に横になった際にしばらく寝つけなかったり、夜中に目が覚めてしまったら、早く寝なければ…もっとぐっすり眠りたいと、睡眠が課題だと認識してしまうかもしれません。
睡眠が改善している状態
本来、睡眠は私たち人間に備わった自然な機能であり活動です。つまり、私たちが目指す”睡眠が改善している状態”とは、夜、自然と眠り、朝、ストレスなく目覚めることができる状態と言えます。
ではどうしたら良いのか?あなたの睡眠改善を実現するために、私たちEMOOR TOKYOは3つのサポートをご提供していきます。
- 眠る環境を整えるサポート
- 習慣を整えるサポート
- 思い込みを解消するサポート
睡眠改善は苦行ではありません
「7時間眠ったはずなのにまだ眠い」
「週末に腰が痛くなるほど寝たのにもっと寝たい」
「枕や布団を買い替えたのは思い出せないくらい昔」
こんな方はチャンスです。ボタンの掛け違いを少しずつ整えていけば快眠を実感できる日は遠くありません。どうしたら良いのかわからない方、安心してください。きっとあなたに合った方法が見つかります。
まずはあなた自身の睡眠についてチェックして、睡眠改善への近道を探してみましょう。"スリープライフチェック"は、あなたの睡眠スタイルをスコア化し、優先的に取り組んだ方が良いことを3つだけ提案します。
自然な眠りと目覚めから始まる一日は、今よりもっと素敵な日になります。環境と習慣を整えて(お手伝いします)、至福の睡眠を手に入れましょう。